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美容を突き進むと「食」にはいつか行き当たると思っています。
最近は別にダイエットカウンセリングサロンでもないのにサプリや栄養に関する物販してるところも増えてきているのが更なる根拠。
みんな結局「美」が好きなんですね。
もちろん「美」の裏側には「健康」も隠れている訳でそちら方面の方々になると尚更です。
「美肌」にしろ「筋肉」にしろ、はたまた「髪の毛」にしても口から入った「食べ物」から出来ているし、自分が何を信じるかは自由だけど西洋医学にしても東洋医学にしても「健康」に関しても「食」との関係は切れないもの。
これ過去の自分も当てはまるのですが「食」を置き去りにしてどんなに「美容」や「健康」について語ってもどこか信用出来ない部分があったりします。
個人論ですよ、、笑
ちなみに人生絶頂で食の暗黒時代を送っていた時には“何回されたらいいの?涙”ってくらい週に何回も職質されていました。
危ない顔でもしてたんでしょうね…。
食生活ってやつははもちろんそうやって「顔」や「表情」だけでなく「体型」や「体重」にもモロ直結するのでうちは美容整体といった分野でサロンワークを行っていますが、少し深めの話になるとやっぱり食トークは出てきます。
もちろん話し合いたいことはとてもとてもあるのですが、どうしてもサロンで頂けるお時間のみですと話しきれないのが現実。
そんな時に頼るのはやっぱり単純明快、「本」になってしまうんですよね。
食に関しての本は数多くと読んできましたが…
食に関して個人的に一番オススメしたいのは“森拓郎”さんの本。
何冊か本は出されているのですがどれをとってみても分かりやすさがダントツなのでタイトルでビビっときたやつ選んでもらっていいかと思います。
ちなみに個人的には全部揃えているのですが今回購入したのがこちら。
40代の代謝アップに特化した本になります。
「年齢とともにヤセにくくなった」と思う人ほど成功する 食事10割で代謝を上げる (美人開花シリーズ)
他のオススメは
運動指導者が断言! ダイエットは運動1割、食事9割 [決定版]
順番的に1番最初に読んだ本です。
体重に関しての仕組みを根っこから知ることが出来ます。
痩せるためにジムに通っていたり、嫌いなのにジョギングしていたりって方にはお薦めです。
運動しなくていいんだという謎の安心感からかサロンに置いとくだけで結構突っ込まれます。
運動指導者が教える 食事10割でヤセる技術 (美人開花シリーズ)
食事9割が10割になってしまった…。
書いてあるニュアンスのレベルは変わらないのですが前作よりも食に特化されています。
んでも内容に被りはないのでこっちから読んでも全く問題なく読めます。
自分のためだけでなく知っていてほしい内容かも。
味覚を変えればやせられる
割と最新本。
食べる量を減らしてダイエットしようではなくて食べる物の質を変えて痩せようと。
あとは「え?それいいと思ってたのにダメだったの?」ってな世間で良かれと思われてることも全冊通して書いてあるのでそういった面から見てみても面白いのでは。
はい、まとめ
どれでも共通しているのが一過性に痩せるという事でなく食事で自分の適正体重にしていくという技術が今まで栄養素なんか気にした事がなくても分かりやすく書いてあるという事。
今までダイエットした事がある方で「うし!痩せるぞ!!」と意気込んで過剰な食事制限を試した事がある方もいるかとは思います。
ただその内容って一生続けられるものでしたでしょうか。
そうではない限りその制限をやめた途端に体重が戻ってしまったり、むしろ始める前よりも体重増えてたりと典型的な「リバウンド」をしていたと思います。
ダイエットって英語は「痩せる」という意味ではなく「上手な食事との付き合い方」という意味。
食を利用したテクニックが使えると長期的にはなりますが自然と自分の扱いやすい体へと変わっていきます。
もちろん見た目だけでなく、「生活習慣病」等の予防になったりと健康面で見てもバッチグー。
よく、食の話になると「そんなにあれこれ言われたら食べる物がなくなるよ!」なんて展開になりやすいのですがそういった方こそ新しい食の楽しみ方に繋がると思うので是非お試ししてみてください。
(´-`).。oO(うちのサロンに全部あるので気になった方は立ち読みOKですよ
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