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東京駅。
南口にあるグランルーフ3Fに構えるお店。
「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮」
年末年始からドタバタが続き夫婦揃っての時間を過ごすことがなかったので、たまにはゆっくりお休みを設けて食事でも。
ちょうどお客様からお薦めのお店として教えてもらったのでさっそく。
メニューは基本フレンチなのですが、どのお料理にも「玉露」や「抹茶」が使われていて、見た目、味、香り、どれも堪能することが出来ました。
写真は一部ですが。
妻が仕事を辞めてからは基本おうちご飯ですが、つわりもおさまってきたしたまにはこういった、 時間をゆっくり流しながら五感で楽しむ食事もいいですな。
目的としてお腹をいっぱいにするだけなら吉野家でも同じなのですが、「食事」と書いて、「たべごと」。
食事は「たべごと」と言って、材料を揃え、支度して、火を入れて、みんなで食べて、そして後片付けまで全てを含めた言葉でした。それが今では、「ご飯を食べることだけ」と勘違いしている人が多いですね（省略）
料理研究家の土井さんもね、言ってますしね。
味だけでなく作った過程から生まれる待ち時間に生まれる会話、見た目、香り、そこからの食べる時間、すべてを楽しむこともたまにはいいですよね。
今年の目標の一つには
「自己管理」
あわせて読みたい始まった2017年。 どうでしょう。 お正月はゆっくりとした時を過ごせませたでしょうか。 日常とは全く異なって流れる時間。 ちなみに2017年の初腹筋...
こういう時間は積極的に作っていきたいものですわ。
では、これから浅草に。
素敵なお店のご紹介、ありがとうございました(*´◒`*)
ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮
お抹茶好きな方は是非。
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