Style up lab mot
姿勢が良くなれば、全てのパフォーマンスが向上します。
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ランニングの極意。

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ランニングのイメージというと、一般的には

「疲れそう」

「ただ走っていてもつまらなさそう」

「走るのがお好きならどうぞ」

な感じが多いかと思います。

ぼく自身も今ランニングを始めて1ヶ月ほど経ちますが、走る事に興味が出るまでは同じ事を走ってる方を見ながら思っていました。

まあそれは走る事に興味や理由がなかったからかと思います。

走る事により姿勢が整う。

このように明確な目的が出来、そこに目に見える効果が伴うと走る事が楽しくなります。

…少なくとも苦手な意識は消えて無くなります。

なぜ走るだけで姿勢が整うのか。

走る事が苦手な方は走るための筋肉を使えていない事が多いです。

なので疲れるイメージが先行します。

むしろ走る事が元々好きなのに、走るための筋肉を使えていない方も多いくらいに日本人はその筋肉を使う事を不得意とします。

そして、その筋肉が正に姿勢を作る筋肉と全く同じ部分になるのです。

その筋肉とは一言で言うと「体を伸ばすための筋肉」

一つではないので筋肉群と言います。

日々姿勢が気になる方は、これらを使えないがためにいい姿勢をキープするのが疲れやすくなります。

キープしようとしても使い慣れないせいで違和感を感じます。

そして、逆に「体を縮ませるための筋肉」群を得意とするのが日本人の特徴。

なので、体を伸ばす行為である「走る」という事も真逆の筋肉を使いがちなため疲れやすい。

姿勢を正すという伸ばす行為をしにくく、体を縮めた丸まった姿勢が楽な姿勢となります。

その「伸びる筋肉」をランニングにより強制的に使ってあげる事で、理屈ではなく体に感覚を叩き込みます。

走った後に「お腹」「裏腿」「お尻」、この辺りが筋肉痛になります。

あまり走ることによってこの経験をしている方はまだ少ないはず。

そしてそれはすなわち、その部位がこれから引き締まっていくよという前兆。

伸ばす筋肉だけを使うので下手な筋トレと違って他の部分までモリモリしてくる事もありません。

走るという行為と相性がいい筋肉を使うので思っているよりも全然疲れません。

「歩く」でもいいのですが、走る事から始めた方が前に進む力が使える分体が覚えやすいため歩き方まで綺麗になります。

子供がいる場合はいつか大きくなった子供に学校では教えてくれない正しい走り方や歩き方が教えられます。

誰かにスポーツを教えたり施術をしてあげてる方は、体を伸ばす筋肉を使えるようにしてあげるだけで効果を定着させやすくなります。

自分でも走り出してからは走り終える度に自然と整う姿勢に魅かれて走っています。

走っている時は辛くはないのですが面白くもないですね、、。

デメリット。

デメリット…そんなものはなーーーーい!!

強いて言うなら苦手だけど走ってみるかの重たい第一歩だけです。

汗かくからゴールを銭湯にして最高の〆方を想像していたのにまだ始まっていなかった時はデメリットに近いものを感じましたが。しょぼん。

一つのきっかけにでも。

日々の肩こりや腰痛に悩まされている場合は怪我でもない限り先ず姿勢が関係してきます。

整体やマッサージに通っているのに中々根本が解決しない。

そんな場合は自身の体を動かす事でご自身を変えてみてはいかがでしょうか。

他にも今やっている習い事の成果をあげたい。

(姿勢は集中力にも大きく関わるので運動でも座学でも。)

エステ通ってるけど肝心な部分が痩せない。

思うところがあれば一歩進むためのきっかけに走ってみてはいかがでしょうか。

んでどうやって走るのか。

そこですよね。

ただ闇雲に走っても走り方が変わらなければ効果は出にくいです。

サロンでも聞かれたらお答えはしているのですが効率が悪い。

使う筋肉が真逆になるので文面だけでも伝わりにくい。

なので今年からは大きめの公園で少人数集まって姿勢のための走り方を学びながら少し走ってみようか!みたいな事を始めていこうと思っています。

おそらく告知はLINE@使うと思いますのでご興味あれば。

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基本的には脛骨筋、ハムストリングス、腹筋群などを使いながら背骨のS字と頭の位置をブラさずに走るのですがご不明点ありましたらお気軽にご連絡ください。

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