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昨日4/24は息子の誕生日でした。
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いつか字が読めるようになったら息子に見せようと綴ったブログ。
もう1年前か…
なんて思っていたら。
出世2日目。
ハーフバースデー。
離乳食。
クリスマス。
何するにも成長を感じて事あるごとに自分で見返していましたよね。
子育てあるある。
そんな息子も1歳に。
早いもんです。
1年分の写真見るだけでも感慨深い。
嬉しい反面寂しさもあったりして、もともと子供好きですが我が子ならではの別次元の感情が湧いてきます。
子供が与えてくれたもの。
この1年で息子祐玄が与えてくれたものは数知れず。
子供に対して、妻に対して「ありがとう」と思う数は圧倒的に増えた。
それに比例して我が家で生まれる笑顔の数も増えた。
そして何よりも得られたものは「今ある自分」。
我が子爆誕を迎えた1年前、僕は「骨格矯正」「小顔矯正」を仕事としていたのだけど、そういった仕事を活かして、子供に与えられるものって何だろうって考えた。
そう考えた時、今のままじゃ自分の知識量も技術力も足りないと直感的に感じて外の世界に出ることにした。
その行動のもと出会った「ストレッチ」という名の技術。
「適正姿勢インストラクター」という老若男女に通用する資格。
それらを学ぶにあたって得た身体に対する根本的な考え。
今僕がしている仕事の原動力には5年後、10年後に子供に与えたいものというのが思惑になっている。
走る喜びを覚えた時には正しい走り方を教えて、誰よりも早く成長中の体に負担を与えない走り方を教えてあげたい。
時代が進むにつれてスマホやPCの使用率が今よりも高くなっても、肩こりや腰痛に悩まされない綺麗な姿勢を教えてあげたい。
そんな道筋の途中で今一緒に仕事をしている相手とも出会えたし、サロンも広くする事が出来やれる事も増やせた。
おかげでサロンで出会える人も増えて、来てくれている方々に提供出来るものも圧倒的に増えた。
その分サロンでは今まで以上の「ありがとう」が聞こえ、子供が出来たという事によってその輪はどんどん広がっている。
祐玄ね。祐玄が生まれてきてくれた事によって世の中で見たらまだまだ少数だけど、周りには笑顔が増えたよ。
いつか字が読めるようになったらこのブログに書いた思いと共に、正面から向き合ってこの世に生を授かってくれた事の感謝を語りたいものです。
妻の存在。
基本的に乳幼児期の大変なところは妻が丸かぶりしてくれているおかげで、子育てに関しては大変さの実感よりもいいイメージがあります。
僕が息子の「5年後」や「10年後」を見て仕事に集中出来るのも妻が息子の「今」を見ていてくれるから。
これは本当に妻のおかげで感謝しかありません。
リアルタイム子育てを背負ってくれている分、イライラや葛藤もすごいはず。
そのおかげで僕はその先を見れる分どこか呑気なところもあり苛立ちを感じさせた事も数えきれない程あるはず。
それでも帰れば息子のお風呂や寝かせつけを済ませた上で明日の僕のお弁当を用意してくれている。
新しいことを始めたい、サロンを移転したいと急に言いだした時も不安ある中で頑張ってこいと背中を押してくれる。
自分にとってすごく辛いことがあっても落ち込む暇もない程毎日の育児はとてつもないに違いない。
漫画で見る子供を寝かしつける姿はホノボノと赤ちゃんのお腹をポンポンするイメージだけど、実際の妻の寝かせつけ姿を見ていると職人の域ですらある。
僕と祐玄の今は妻の存在が欠かせなく隣にいてくれたからこそ。
自分にとって最も大事な存在なのです。
そんな妻の雰囲気を纏う祐玄と妻と家族として過ごせていると何ともいえない感情になる。
スマホの待ち受けになったまま変わらない大好きな2人が写る1枚。
これを見てまた日々頑張ろうと思える。
大きな怪我や病気もすることなく1年過ごせて本当に良かった良かった。
息子の誕生日は祐玄とママの1歳の記念の日としてお休みを頂きました。
そしてまたひよっ子パパとして、ボディワーカーとして頑張るのです。
この1年サロンでもたくさんの方に抱っこしてもらったり、子育てアドバイス頂いたりと支えてくださってありがとうございました。
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