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姿勢が良くなれば、全てのパフォーマンスが向上します。
キュレーション

集客とか求人に迷っている場合もしかしたら時代の波に追いつけていないのかも。

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わー。これは。
美容師やっているお客様と求人で応募がない、スタッフが定着しないという話題が出た時に教えてもらったBlogです。

  

「求人でお困りのサロン様へ。」

http://ameblo.jp/firetopper1116/entry-12102018014.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=ceff45a4a4a1448e8230a7e326e29cc5

美容専門学校の講師の方のブログなのですが、サロン側でもなく就活側でもない新しい視点でとても新鮮なブログでした。

いやはやいやはや。

これはおっしゃる通りなのかなと。

高額な広告費払って求人サイトに情報載っけて「これであとは待つだけや。面接ラッシュ待ったなし!」な時代は完全に詰んでしまっていました。

ただただ給与面、求める人間性、店の雰囲気や立地等の条件を並べても、今ってそれだけじゃ求める側の情報収集能力に比例していないんじゃないかなーと。

「仕事辞めましたー。」といった話を聞いた時の理由として断トツに多いのも「人間関係」、「勤務環境」

これって人材を求めているサロン側が個人個人でもっと濃ゆい情報をおっぴろげにしていれば

「あー。こんな考え方をしている方と仕事するんだなー。」

「この先輩の仕事に対する思いは自分と合いそうだわ。尊敬。」

「勤務時間は○時までだけど皆この時間くらいまで残っているんだなー。」

等々、極限まで情報を得ることで自身が働いた時の未来像が見えやすくなり、あとから現実知ってガーン。といったリスクも可能な限り減らせるのではと。

そもそも今まで就職前に得られる情報って上っ面な部分でしかなく入ってみてからは完全にギャンブルでしたもんね。

結局は誰に向けてメッセージ飛ばすか。

僕もこういったブログを書いているのですが「これ誰に向けて書いてるの?」って質問の時には完全に「既存の顧客の方」「未来のスタッフ」に向けてとお答えしています。

よくいうSEOといったものは気にした事ほとんどありません。

ただそれがうまいこと別の部分でも功を奏していて。

例えばご紹介頂いた方が初来店前にブログを読んでから来ていただく事でなんとなく初対面な感じがしないというお声も。

ブログやSNSを通して、施術や結果だけでなくメニューや知識ではないそれ以外の+α部分からリピートしたといったありがたい言葉も頂いていたりします。

安心してください、他にも使い道果てしないですよ。

ちなみに就活とか転職とか関係なく、通えるいいサロンを探したい場合もこれは当てはまると思います。

スタッフ一人一人が個人ブログやっているサロンはいくつか知っていますがそういったサロンって個人の意識レベルがとんでもなく高いケースが多く、雇われ感皆無、スタッフ皆オーナー目線といった当たりサロンがめちゃくちゃ可能性高い。

そういったサロンを見つけた時点で勝ち組の扉は開けていますのであとはLINE@あたりで予約取って来店なされば一生身を預けられる髪や肌や食や体のパートナーとめぐり合えると思います。

こういった手段が適正かどうかなんて始めてみないと分からないもんですもの。

んま書いたから、始めたからすぐに結果に出るものではないので集客や求人目当てだけに始めてしまうと大変な部分もあると思いますが何はともあれ「相談したり悩むほど迷っているくらいならば手探りでも始めてしまえぃ!」といったところ。

結果、反映に時間かかったとしても始める事によって見えてくるものは必ずあります。

しかしサロン探しに限らずですが消費者のレベルって年々上がっている事は確実なのでどんな業界でも年が明けた来年以降も必死こいて追いかけていかないとですね。

あ、冒頭写真は人生で1番長く勤めた職場にて。

こういった時代ではなかったですが情報を越える直感で素敵な出会い頂きました。

(´-`).。oO(なんだかんだ言ったけど最後は運ですね。

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