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年末も近づいて来て年末らしいバトンがネット界隈を騒がせている様子。
その名も「ハイパーリンクチャレンジ2015」
ざっくりいうと
・前年12月〜本年11月までに公開されたウェブコンテンツで印象に残った記事を2本ピックアップする。
・1本は制作、執筆に自分が関わったもの。
・1本は他の媒体で公開された記事。
・選んだ末バトンを回す。
なんか年末感出てるしこういった記事もバトン関係なく面白そう、と思っていた矢先にバトンが回ってきました。
回してくれたのは美容師アシスタント比嘉神矢くん。
「アシスタント1年目の、ハイパーリンクチャレンジ！」
https://jinyahiga.amebaownd.com/posts/381309
こういったウェブコンテンツならば恐らく1日5〜10本は見ているので年間でも1500〜3000記事は見てきたはず。
その中でパッと思い浮かんだ記事はこの3記事。
「「副業禁止」の会社では、ぼくは絶対に社員として働きたくありません。優秀な人ほど、そう考えるとも思います」
http://www.ikedahayato.com/20150504/26117170.html
ブログ業界ナンバー1のプロブロガー「イケダハヤト」さんによる記事。
会社員のお客様ってなんだかんだ1番多いのですが、話を聞いてると個人でブログを副業として始めることで月数万稼いでる方が今年はとても増えたと思っていた矢先に見つけた記事でした。
会社員っていうものはやった事がないけれど「21世紀の会社員の在り方、可能性」を感じられた記事。
その反面昭和な会社で未だに古き良きに縛られた会社で働いている方も多く、本当に今って「知らなければ損する事」ってとてもあるんだなーと。
やっぱり鳥かごの中にずっといるとその先に広がる大空も見えないんですね。
（´-`）.｡oO（たまには自由が丘から出よう。
そして次。
これは心に残った記事の中で断トツで1位でした。
このハイパーリンクチャレンジを知って真っ先に思い浮かんだ記事。
こちらもプロブロガー「はあちゅう」こと伊藤春香さんのコラムから「心が参加していないならデートなんて言わないで」。
さっそくリンクを…と思ったらなくなっていました。
どうやらそのコラムをまとめたものが書籍として発売されるようでそれに伴って消されてしまったのかなーと。
という事でかろうじて拾えた一文を。
確かにふたりでいるのに相手が携帯を触っていて、手持無沙汰の時は、ひとりで携帯を触っている時より切なく感じます。
同じ空間にいるはずなのに、相手の心はここになくて、取り残された気分。はっきり言ってみじめです。
先のイケダハヤトさんのブログとは裏腹に、こんな時代だからこそデートの時は相手に心を向けないとね、といった記事でした。
最終的に人×人の世の中なので、ここはいつの時代になっても忘れてはいけない部分ですよね。
ブログにても一度紹介させて頂いたのですが、特に今をトキメク女子からの共感が半端なかったです。
世の男子諸君は一生肝に銘じたいところですね。ハイ。
気になる方は書籍読んでみてください。
ブログ更新→ はあちゅう 公式ブログ : 【明日（12/10）発売】 #かわおご (かわいくおごられて気持ちよくおごる方法 ) https://t.co/NX2VkAMWVI pic.twitter.com/ZLY3MbjVtT
— はあちゅう (@ha_chu) 2015, 12月 9
そして最後はこの記事。
「そんな甘いもんじゃないぞ☆」
http://poolmagazine.net/139
LIMというヘアサロンにて統括ディレクターをなさっているカンタロウさんの記事。
春になり、社会に飛び出す新入社員に向けて書かれた記事なのですが「これもう全卒業式の〆の言葉にしたら？」ってくらいに心に響きました。
どんな業界にも言える事ですがこういった覚悟なく中途半端に社会に飛び込むと必ずしょうもない理由で辞めることになり、自分にとっても、出会った先輩や上司にとっても人生の無駄遣いしかなくなります。
逆をいえばこういった覚悟を持てるほどの仕事と出会えていないならば無理に就職せず日本放浪の旅でもしていた方がよっぽど有意義に時間を使えると思います。
ワシの人生春からは新生活待ったなし！といった方は是非ご覧になってみてください。
一つに絞り込めなかったためジャンル違いといった形で複数の記事を選ばせて頂きましたがお口にあいましたでしょうか。
お腹いっぱいになったところで。
そして自分で選ぶ自分のコンテンツベスト記事とは。
こっちは他人の記事と違ってあまりパッと出てきませんでした。
ただ結果一番読まれた記事がベスト記事になるのかなーと。
という事で自分で選ぶベスト記事はこちら。
「台風の日に’等々力渓谷’に訪れた話。」
http://motto.tokyo.jp/shinyaichikawa/blog/todorokikeikoku
このサイトの中で最も読まれた記事であり、今でも突っ込まれる記事。
（閲覧数ランキング途中でリセットしてしまったのでここ最近は大人しかったですが。）
そして「これ見て等々力渓谷知って行ってきましたー。」なんて言ってくださる方も数名いてちょっと嬉しかった記事。
自分でBlogというものを初めて変わったことの一つに「行動力」というものがあるのですがこれなんかは思い返してみると正にそのいい例。
誰が台風の日に渓谷にピクニックに行くのでしょう。
記事探しを日々していなかったら間違いなく未だに行っていないであろう「等々力渓谷」。
狂気の沙汰でした。
バトンといったきっかけで今回ウェブコンテンツを振り返ってみたのですが、こういった振り返りもいいなと思いました。
皆さんはどんな記事が頭にポッと浮かんだでしょうか。
来年も素敵記事がどんどん出ればいいし、自分の中でも編み出していきたいなと。
ではバトンを。
同じ業界で選んだ方がいいのかなーなんて思いましたが、ここは色んなジャンルから3名選抜。
最近コンテンツ立ち上げた事もちょうどいいタイミング。
うちのホームページも担当して頂いているウェブデザイナー。
http://onethink.co/
「ブレーメンデザイン代表 池澤拓真氏」。
そしてサロンの運営サポートやウェブサポートを行っている会社「ZIG」から。
彼の書く記事もシェアする記事も個人的に好みなものばかりなのでまだ見たことない扉を開いてくれるはず。
http://labeauage.net/
「株式会社ラボアージュ 矢沢拓氏」
うちのブログでもキュレーションとしていくつも記事を掲載されているのですがその都度大反響。
最強「オーガニックエステサロン テルメフェリーチェ」から
http://s.ameblo.jp/ayukaaa15/
「セラピスト 新井祐佳さん」
に回したいなーと。
全員どんな感性で普段web記事見てるのか気になるところだし、それぞれ知りたいであろうファンが背景に沢山いそうな方ばかり。
よかったら是非お願いします。
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