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時代は「炭」を使って体をクレンジングする時代になったよ。
まんま炭を入れただけの「炭の水」。
こう見えても無味無臭。
噂には聞いていたけど、噂だけだとイマイチ仕組みが分からなかったので信頼するメーカーさん「エステプロラボ」の中山さんに実際来て貰い詳しく説明をしていただきました。
ちょうど施術終わりの自由が丘のネイリスト勝間さんもいたので一緒に。
聞きたいことはただ一つ。
「炭が今アンチエイジング業界で大流行りじゃないか!何がいいんだよ!!」
っていう話です。
待ってましたと言わんばかりに資料の山を広げて丁寧に説明してくださる中山さん。
ハリウッド女優から始まり今世界中でクレンジング業界を震わせてる「チャコールクレンズ」ですが、ちゃんとエステプロラボさんからも出ていました。
- ヤシ殻を使った炭
- 赤松を使った炭
- ラフィノース(腸内活性)
- イヌリン(食物繊維)
炭に色々悪いものを吸ってもらって最終的にはウンチにして出したいので下2つが入っているのですが、本当に頭がおかしいレベルのものは上2つ。
この2つの組み合わせが体内に溜まったいわゆる体に良くない有害物質をほとんど吸収してくれます。
2種の炭がクレンズしてくれるもの
ヤシ殻から作られた炭。赤松から作られた炭。
これらは吸着出来るものの得意分野が違います。
【ヤシ殻活性炭】
食品添加物、化学物質、胆汁酸、重金属の吸着に他では出せないほどの効力を発揮。
【赤松妙炭】
毒素の吸着はヤシ殻の60%程度ですが、赤松は酸化した油、トランス脂肪酸などの食用油の吸着に特化しています。
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これらの特化型の炭たちが体内で様々な毒素をクレンズしてくれます。
体内からこれらが一括して消えるクレンズ法って今のところそうそうないはず。
そんなチャコールクレンズが体内を綺麗にしてくれる代表的な毒素と吸着率はこちら。
【食品添加物(赤色2号の着色料)吸着率】
ヤシ殻の吸着力が97%になっていますが、この着色料をこれだけ吸着してくれるのは世界中の炭の中でもかなり少数。
【胆汁酸の吸着率】
定番の竹炭は今のところ0%続き、炭なら何でもいいって訳じゃないんですね。世知辛い。
【水銀、アクリルミドの吸着率】
ちなみにアクリルミドはフライドポテトやポテトチップス、ビスケットやコーヒーに含まれている発がん性の化学物質。
こわ。
【AGEsの吸着率】
出ましたAGEs。
AGEsはタンパク質と糖が加熱される事によって出来た強い毒性を持ち、老化を進める原因物質。
年を重ねるのとは違った部分からくる「老化」の原因です。
吸着力の秘密はなんなのか。
特にヤシ殻はそうでしたが、なんでここまでの吸着力が出るのかなと。
それは「活性炭」というところに秘密があって、松やヤシ殻に1000℃を越える温度で活性化させることにより出来た炭を使用しているから。
活性炭には顕微鏡レベルの穴が無数にあって、その穴に脱臭、色素、有害物質を引き付ける性質からというもの。
ただ、吸ったままだとダメなので最終的にはウ◯チで出してあげたいんですね。
一緒に入っているイヌリンという植物繊維は正にそのために入っています。
ちょっとだけ注意点も。
この活性炭が吸着してくれるものは、腸の中で体内に吸収される直前もの。
ということは既に体内や血中に吸収されてしまったものには効果が出ません。
例えば、AGEsを吸着してくれることで糖尿病の予防や悪化を防ぐことは出来るけど、治療にはなりません。
あくまで予防、そういった意味でクレンジングなんですね。
そして赤松の持つ油の吸着力は問答無用で吸収前の油を吸着してしまいます。
なのでオメガ3など体にいいとされる油を摂っている方は30分は感覚をあけてから炭を摂取してください。
とのことでした。
ここまで説明を受けて…。
いやこれは何度見返してもやはり頭おかしい。
今まで体内に入った重金属、添加物、悪い油、それぞれを除くために色々な手段が時代と共に考えられてきたわけなのですが…
このチャコールクレンズは「炭」一つでそれら全てを賄ってしまうもの。
ケータイ会社がiモードやらJメールやらガラケーで小競り合いをしているところにいきなりスマホを投入してきたようなものです。
もう待ったなしですよね。
「とりあえず買います。」と。
さあ持ってこい!あるだけお出し!と机バンバン叩いて煽っていたら一蹴。
「すいません、欠品していまして…。」
ば、バカタレ( ˙-˙ )
というわけで入荷待ちの状態でした。
既に数名のお客様からサロンにあるサンプルをお持ちのペットボトルに入れてみた方から「早よ!早よ!」と言われている状態。
入荷次第ご連絡いたしますが…
「チャコールクレンズ」。
試したい方は是非。
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