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お客さんにも様々な職種の方がいまして色々な事を日々教わっています。
特権。
その中でも最近は金融関係の方々とお話しさせて頂く機会が多く経済についての自分の無知さを痛感しています。
株?おじいさんがどっこいしょするやつかな?
黒田バズーカ?8.6秒のやつかな?
そのレベル。
高校のあとは専門学校、大学も行っていない、授業でもやらない、興味もなかった。
知る由も無いですね。
んま無知でも今までは何となくやってこれました。
ただ自分が経営という形でお金に直結して関わっていたり、いずれ会社化を考えると世の中のお金の巡り方くらいは知っておいた方がいいのかなーなんて最近は思い始めていたところでした。
そんな僕の心に黒田バズーカどころではない大砲を打ち込んできてくれた方が。
「私たちって1回は大金持ちになるチャンスを逃しているんですよ。」
ぶっ放してくれたのは日経CNBCキャスターの八木ひとみさん。
ちょっと前に話題になったアベノミクス。
これちょっと経済に敏感な方なら勝ち確な出来事だったみたいです。
まさに隠れ全6イベントです。
別に「こういう情報をどんどん吸収して金持ちになろうや!」って話ではなく
「知らなくてもこう普通に生活できるけど知っていたらもう少し有利に生きられるかもしれない。」
という話。
こういったものって世の中に溢れきってると思うんです。
“生きる力”みたいなものです。
例えば就活一つとっても日本にある企業の数は400万社。
就職するって事はその400万社の企業に自分の人生を投資してお給料なりの形でリターンを貰うという事。
大体今のサラリーマンの生涯収入は3億円と言われてるので3億円を1度預けるのが就職。
就職においての“生きる力”っていうのが自分が就職をしようとしている会社についてもう論文書けそうなくらい徹底的に調べて「私の3億預ける価値ある?」って判断する力。
この力が足りないと再就職を繰り返す度にこの3億は減っていきます。(ステップアップ就職除いて)
「洋服の青山?あんなところおっさんしかいないじゃん!やめやめ。」
と受け取るのか
「洋服の青山ってスーツカンパニーも同じ会社なの?知らないところで若い層の市場を取り込んでいるのねー、そりゃ成長するわ。いいかも!」
と受け取るのでは情報量としてもえらい差が生まれます。
(この青山の話はさっき学んだ話。ボソボソ。)
自分の初就職なんてダーツの旅ばりに適当に求人雑誌から選んだだけでしたからねー。
お察しの通り数ヶ月で店が潰れるという事態に。
だから子供に限らずだけどこういった事は大事な存在には伝えていきたいなと。
「パパ経済うんたらかんたら、これどういう意味ー?」
「ん?シラネ。」
じゃあれですしね。
こんな事書いておいてまだまだ経済なんか毛先ほども分かってないので仕事とは別に一つの知識として力入れて学んでいきたいなー。
あ、教科書は漫画活用しています。
ただでさえ難しい話なので漫画の方が案外頭に入ってきますね。
良きかな良きかな。
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