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前回記事。
天国へと続く穴を発見！！
んではさっそく“開封の儀”を。
どーん。
この冬の快適さは正にこれ次第。
そう思うと高揚感たっぷりです。
ガサゴソガサゴソ。
注意事項。
ちなみに前回見つけた穴とヒーターを繋ぐには“管”が必要です。（ガスホース）
これはヤマダ電機で２mのを購入して¥3000くらい。
繋げるとこんな感じに。
都市ガスとプロパンガスだけ間違わなければ“カチッ”と音がするまで刺すだけなのでモーマンタイで進めます。
いざ、セットが済んだところで…
これが全貌だーーーーー！！！
おーーー。
佇んでる佇んでる。
この日はこの瞬間のために30分早く来たまま暖房を付けておりません。
現在時刻9:30。
室温20.6℃。
んではスイッチをば。
ドキドキ。
「ブオッッ！！！」
「ゴーーーーーーーーーー！！！」
おぉ、中々の強風。
どれどれ…。
ごへーーーーーー！！！
ゴホッゴホ！！！
マジで真似しないようにしてください。
喉が焼けます。
そんなアホな事している間にそろそろ15分が。
どれどれ。
うおぉぉ、これは。
23.6℃！！
そして更に5分後。
24.9℃！！！
なんて早さ。。
こんなに早く気温が上がるこの部屋を知りません。
興奮も合わさってかすでにちょっと暑いです。
暑い！暑い！！
こんな時は…。
脱いでしまえぇぇぇぇぇぇーーーーーー！！！！
安心してください、着ていますよ。
ってね。
モザイクが薄すぎてバレバレでしたね。
精進します。
とまあ無事に25℃を回ったところでエコモード発動。
ここから先は室温が下がるとまた自動で付くようになっています。
出来た子。
この日このまま１日使ってみたのですがその感想を。
- 価格に関しては損した感全くなし。（んま半額いかだったので尚更。）
- パワーの割にサイズがコンパクト。
- 温まる速度は最早神の領域。
- 温度は上がれど湿度はそのまま。これは嬉しい。
- エコモードにすると消えて付いての感覚が短い。うるさい。
- 発火の瞬間だけ少しだけガス臭が。これ気になる方は気になるかも。
- ってだけあって換気は必須かなと。
- 操作、設置は簡単。（説明書未開封）
結論。
「この価格ならば迷う事なく買ってよし！」
かと思います。
もちろん今以上の暖かさを求める場合ですが。
個人的には大満足で期待しまくっている初めてのガスファンヒーター。
いかんせん今までの冬が寒すぎたため期待せざるを得ない状況。
ちょっと前まで扇風機に３万なんて誰が出すのかというもんでしたもんね。
家電全体の価格が値上がりつつある今の時代ならばこの価格で暖冬が買えると思えば決して高い買い物じゃないかもしれません。
ぜひおうちにも「例の穴」がありましたら冬のお供の候補にでも入れてみてください。
そいでは、そいでは。
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