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先日のランニングセミナーでは半分の方が2回目の方でした。
体の使い方としては今までと違う筋肉を使うためのランニングなので1回だと中々定着しないケースも。
んま何十年と使ってきた体なので当然といえば当然。
という事でそれを日々定着させるために「お休みの日でも走ってみたよー」な方のお声も多々頂きます。
そんな時のためにおさらいポイントでも。
・脊柱は生理湾曲を描けているか
(背骨がS字を描けているか)
・骨盤は前傾しているか
・肋骨が上がって腹腔が出来ているか
・かかとから着地していないか
・あごが上がっていないかこの辺り注意しながら歩く走る出来れば感覚だいぶ変わるはず😊
— 市川 真也 (@shinya5ichikawa) 2018年4月29日
セミナーでやった内容はこの1番上の背骨の生理湾曲(S字)を作るためのものになります。
セミナー時にお腹を指摘されたり、セミナー後にお腹が筋肉痛になった方は着地の瞬間骨盤が後傾する癖が出やすくお腹が出てお尻が中に入りやすくなります。
少し出っ尻、腹圧を意識してみてください。
肋骨が上がっているかはしっかりお腹の縦伸びが出来ているかどうか。
かかと着地になっていないかどうかはラン、ウォークに関しては肝となる部分になるので歩幅に気を付けてみてください。
あとは頭の位置が前に来やすい方は頭を適正位置に戻した時に前を向く筋肉が衰えやすいので顔が上がり過ぎていないか、顎が引けているかを少し気にしてみるといいかと思います。
この辺がランを繰り返し日常でも意識出来てくると歩く動作も変わってくるので歩くだけで体が引き締まってきます。
あえて嫌いな運動をする必要はないと思いますがこういうところから日常生活だけでも変えていけると日々が楽になるぐらいは得られるはず。
ぜーひ、体に覚えさせてしまってください。
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