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米はうまい。
白米うま、ご飯うま!
うん、間違いない。
いくら玄米が体にいいといってもカレーや納豆、卵かけご飯に合うのはやっぱり「白米」。
白いご飯食べてるとなんとなくパワー湧いてきませんか?
そらそうなんです。
漢方や薬膳でいう「気」は「氣」って書きます。
真ん中にあるのはやはり「お米」。
なのでごはんって「気力」の氣。
「元気」の氣。
ご飯と味噌汁。日本人ならばこの組み合わせの偉大さが身に染みるほど分かるハズ。
ところがどっこい最近糖質制限ブームなのか穀物が「悪者」な扱いになってきているじゃないですか。
お米、雑穀、とても大事なのに。
うう…。
パンやパスタ、ラーメン、パンケーキよりもずっと大事ですよ。
ギャースギャース!
日本人の米離れがどんどんと加速していますが、日本の米作り、自然栽培のお米、作り手の重い、土と微生物の住む水田、全てが日本にとって宝物なのでは…。
「元気」の氣なのだから子供にとってもとても大切。
給食にパンと牛乳なんてやめたらいいのに。
…って神様も言っていました。
そもそも論「炭水化物」って三大栄養素に含まれているぐらいなんだから悪者なんかではなく。
んでは何が悪いって「食べすぎ」が良くないだけかなって。
腹八分目って長寿遺伝子がオンになるともいいますしね。
炭水化物がどうとか糖質がどうとか食べ物のせいにするのではなく、食べ過ぎちゃう自分に原因はあるのかもしれないですしね。
ココナッツオイル、亜麻仁油、グラノーラ、チアシード、ヘンプナッツ…
これは健康にいいぞ。って健康食品は山のように存在しますし、生活に合わせて足りていない栄養素を足してあげるのももちろん大切ですが、それらをどんどん足し算していくよりもよりシンプルに食べすぎを手放す引き算の方が簡単なのでは?というケースも。
パンとヨーグルトとジャムとバターと…よりは「ご飯味噌汁漬物!どや!」
多分「体にいいからあれとこれと…バランスも意識してあれも食べなきゃ…!」とせわしなく自分を追い込むよりはシンプルな食事が続いた時のほうが体調良くなったりもしますよ。
ぼくも一時期は玄米に偏った生活をしていましたが玄米を体に入れた時の感覚が分かってからは体調や気分やおかずで「白米」or「玄米」を直感的に選ぶようになってからの方が「食」が楽しくなりました。
最近「白米って何であんなに旨いんですかね~」って会話よりも「糖質制限始めました!」って話を断然多く聞く機会が増えた事に違和感を感じたので…
戯言でした。
んま心のどこかにでも留めておいて頂ければ。
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