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うちの小顔矯正コースで使う高濃度酸素オイル「mirey」
このオイル、ベースとなっているのが【アルガンオイル】というオイルなのですが
夏になると意外と聞かれるのが
夏にオイル使っても焼けないですか?
という質問。
ぼくは今まで疑問にも思ったことがなかったんですが、意外と多くの方に聞かれるので
「あー、結構オイル=焼けるってイメージ持っている方って多いんだなー。」
といったところです。
ノンノンノン。
むしろ夏にこそ使って欲しいオイルこそアルガンオイルだったりします。
まずそもそもアルガンオイルの原材料になっているアルガンというものはモロッコという国で取れます。
モロッコという国は一年中紫外線がじゃぶじゃぶ浴びれる上に砂漠多き感想地帯。
1年中夏みたいな国です。
んではモロッコの女性は何を使ってその美肌をキープしてるの?というとこのアルガンオイルになるんです。
もちろんアルガンオイルのみではないですが。
天然のバリア成分
アルガンオイルにはオレイン酸という人間の皮脂に近い不飽和脂肪酸が大量に含まれています。
それを肌表面に塗る事で天然バリアが作られるんです。
日本はモロッコほど紫外線大国ではないですが、東京のようなコンクリートジャングルに住んでいると照り返しとかも強力にあるのでやはり無視出来ない紫外線対策。
バリア貼って鉄壁の勢いでいきましょう。
ズバ抜けた抗酸化作用
そしてアルガンオイルにはトコフェノールというビタミンEも豊富に含まれているため紫外線による肌の酸化が抑えられます。
日焼けというのは肌の酸化。
老化も結局は肌の酸化。
守るだけでなく戦っていかないと前進はありません。
そしてこれらの効果によって
オレイン酸とビタミンEはアンチエイジングに効果的な成分となっていて、共に細部を活性化させ新陳代謝を高めてくれるためシミ、シワの予防や乾燥肌や敏感肌の改善にも力を貸してくれます。
これらの効果によって紫外線をバリアすると同時にターンオーバーも助ける事が出来るので紫外線によるシミやシワになりづらい強い肌を作り上げていく事が出来ます。
それでもやっぱり…
上に書いた理由から夏のオイルって敬遠するどころかアルガンオイルを日焼け止めの下地として使用される方って沢山います。
市販の日焼け止めって強いSPFの代わりに化学の力も割と入っているので素肌と日焼け止めの間にアルガンオイルを挟むだけでもかなり肌には優しいですよ。
んでその日焼け止めにも拘れたらば尚良しですが先ずはやれる範囲の変化から。
それでもやっぱり塗った感じのオイル感が気になる場合は一度濡れたコットンやティッシュでオフすれば気にならないと思います。
やはり夏にはアルガンオイルはおすすめ!
紫外線や強力な日焼け止めから肌を守る天然バリア
紫外線によって酸化した肌をサポートする抗酸化作用
中にはオイルって聞くと「皮脂」「アブラ」「ニキビ」「日焼けオイル」を想像してしまうために
「むむ、夏にオイル塗っていいんですか?」
といった所に行き着く方も多かったと思いますがアルガンオイルのような【美容オイル】はむしろ肌にとっては【栄養】になります。
栄養が不足しがちな夏だからこそオイルケアしてみましょう。是非。
以前に書いた「MIREY」に関しての記事もよろしければ。
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