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ネットでまめに発信している人とそうでない人の残酷な差が現れる時
とてつもなく共感したのでシェア。
僕も最初ブログを始めた時ってなんとなく「美容整体サロンだから美容の事や健康の事書かないといかんな。」といった先入観があってまあそれなりの記事を書いていました。
が。
なんというか心踊らず続かないというか…。
別に好きでやっている仕事なので美容の事を書くのは全然苦じゃないのですがどちらかというとその記事書かねばの先入観からくるプレッシャーが重くて更新滞っていました。
確か1,2ヶ月に1記事くらいしか書いてなかった気もします。
それでいて集客に繋げようといった魂胆まであったんだからどうしようもないです。
言ってしまえば「集客のため」に書いていたからこそ全然乗り気にならなかったんだと今は思っております…。
それがある日トレーニング系お仕事されているのに全然美容とか関係ないブログを書いている人のブログを見ちゃったんですよね。
バイクで山に行ったり、街でナンパしたり、親友と飲み明かした話とか。
単純に面白くて読み続けていたところにちょいちょい挟まれる美容系記事。
んでも他の記事を読むクセが付いていたから美容の記事求めていたわけじゃないのに読んじゃうんですよね。
で、人間性が日々のブログで分かって、たまに出る仕事のブログで仕事に関する思いが分かって。
そっから最終的にその方が行っているセミナーまで出てきました。
結局あれですね。
「あー、これ何書いてもいいわ。」となるんですねー。
人目とかそんなに気にすることないわと。
どうせ1カ月に1記事、美容健康書いていたならその間に30記事雑談でも入れるかと。
そっから考えの派生が起こり、雑談にしろ美容関係なくてもいいから誰か1人でも「へぇ~」と思える記事にしていこうとなって今に至っています。
その結果既に頭から離れていた集客にも繋がることになって今はブログからサロンの存在を知ってくれた方が来られても珍しくない感じになりました。
正にぼくがブログからセミナーに参加してしまった流れですな。
またサロンと名の付くところはどこもそうですが技術面だけでなく「どんな方が担当なのか」というのはきっと非常に気になるところだと思います。
大企業のサービスを受けるとか
超有名人のセミナーに行くとか
ブランドの商品を買うなら
何のためらいもなく
ネットで仕事を発注したり
お金を払ったりできるけど
ネット上ですら発信せず
なんだかよくわからない人の
セミナーに行きたいと思うだろうか?
商品を買いたいと思うだろうか?
あやしくてイヤだと思うのが自然だ。
たとえその商品やサービス自体が
魅力的だったとしても。一方、大企業でもないし
有名人でなくても
毎日継続的にネットで発信し
その存在を知られている人なら
何かその人がサービスを始めたとか
セミナーをやるとか
商品を売るとなった場合に
普段からどんな考えの人で
どんな人なのかをネット上とはいえ
知っているので、仕事の発注や
商品購入のハードルが下がるわけです。
まさにこの部分の置き換えだと思います。
大型サロンで聞いた事のある名前のサロンなら看板だけで安心感が得られますが、個人みたく小さな枠になればなるほどもっと深いところ見せたいなって思う次第でした。
ちょっと空いてしまいましたが充電ばっちり。
これからもどうぞお付き合いくださいませ。
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