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至高の芸

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でん。

呉駅。

夏休みは広島滞在しておりま。

1年ぶりに訪れた広島県呉市にある

フランス料理 アミラル

http://s.tabelog.com/hiroshima/A3404/A340401/34019258/

目指すは呉駅から住宅街に向かって突き進んだところにポツンとある(超ド級)隠れ家フレンチレストラン

  暑すぎるのでタクシー推奨…。

ワンメーターです。

  
隠れるにも程がありすぎる住宅街。
   
 
着いたで〜。

  
シェフ。

モロッコの大使館にてシェフを務めていたのが去年地元広島にて独立。

32歳、同い年です。たはは。すご。

  この距離よ…。
寿司屋顔負けの近さで料理過程を見ることができます。

  
なんたる至福か…。

ランチは4200円でお任せ7品のワンコースのみ。

   

ウニ、チーズをそえたトウモロコシのムース

 

カツオと焼きナスのマリネ

   

鮎のメレンゲとスイカのスープ

 ハモ、オクラとモロヘイヤのとろとろソース   

鴨肉、玉ねぎ、トリュフ、イチヂク

 

チョコレートのデザートに薔薇のオイル
 

 
んで最後にはお口直しが。

どれも絶品でこの距離ならではのシェフとの会話もありあっという間に2時間3時間と過ぎていきます。

料理一つ一つに使われている食材が凡人には考え付かない組み合わせなので見てるだけで楽しめる。

そして

「来る方のペースは人それぞれ違えど同じメニューを出さない事」

が一つのこだわりらしく。

という事はお客様1組1組に提供したメニューを全て覚えていると。

いいです。まさに職人のこだわりです。

こういうの聞くと通いまくって「シェフ泣かせ」の称号を狙いたくなりますがいかんせんここは広島県。

年に1度の訪問が現実的。

それくらいの方がありがたみがあっていいのでしょうね。南無三。

んで料理に目が行く中、個人的には皿やイス等、小物一つ一つへのこだわりがヒシヒシと…。

  
厚みと光沢に撮らざるを得なかったおしぼり置きです。

なんなのか聞いたけど完全に覚えてないのですがエライところのガラスだったのは確か。

こういった料理以外のところでも五感を楽しませてくれるのが真のエンターテイナーの証。

エンターテイナー狙ってるのかは謎なのですがあんたもう立派なエンターテイナーやでー。

  
また次回、訪れた時のありがたみを感じられるように1年頑張ります。

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