ダイエットで幸せになれない人の特徴-自己肯定感の高め方-

こんちはまめです。

近年増えてきている

アイデンティティ(自己同一性)のためのダイエットって聞いたことありますか?

みんなダイエットって今よりも幸せになるためだったり、人生の充実度を上げるためにやるんだよね?

でも残酷だけどダイエットって薬じゃないから、やっただけでは幸せになれる人となれない人に別れる。

今回は幸せになるダイエット、幸せになれないダイエットの違いを掘り下げるだけ掘り下げて

じゃ何をしたら?という解決策まで書いていこうと思います。

まずはこちら。

当てはまったら注意、ダイエットで幸せになれない人の特徴

・ダイエットで幸せになれない
・不安やモヤモヤに追われて苦しい
・幸せになるためのダイエットをしたい

もしダイエットを始めたにも関わらず、幸せになれていないならそれは“本当のダイエット”ではないのかも。

実は近年多く見られるダイエットのスタイルに

『自己同一性(アイデンティティ)のためのダイエット』

言い換えると『自分の存在を誰かに認めてもらうための自己愛に振り回されたダイエット』

と呼ばれるものがあります。

このスタイルのダイエットをしている限りは幸せになれず、ダイエット自体も結局長続きしない傾向が。

今回は『アイデンティティのためのダイエット』を抜け出し、幸せで長く続く“本当のダイエット”をするために必要なことを書いていきますね。

ダイエットを一歩踏み出したにも関わらず幸せになれなかったり、苦しかったり、モヤモヤしたり、長続きしないのも『アイデンティティのためのダイエット』である可能性があります。

これは結果が出た出ないではなくダイエット期間中から言えることですので“今”どうなのかで判断してみてくださいね。

『アイデンティティのためのダイエット』に多く見られるのは次の特徴を持ったダイエットスタイル

・相手からの賛美、賞賛を得たがる
・相手からの評価が気になる
・やってもやっても呑み込まれる不安を感じる
・数字の挙動から目が離せなくなる
・結果として多くの場合長続きしない

このように『アイデンティティのためのダイエット』は自分自身を他者視線を持って大切な人と同じように愛情を注ぐ“他者愛”よりも自分を認めてほしい“自己愛”の方が上回るダイエット傾向のこと。

ではなぜ『アイデンティティのためのダイエット』に陥ってしまうのか。

というと

自身のアイデンティティが確立していない状態では自分に自信がないためそれを補強するためにダイエットを利用してしまう形になるから。

このような自分本位なスタイルは「ダイエットを通して幸せになりたい」という感情とは似ているようで異質な関係であると言われています。

『アイデンティティのためのダイエット』をしている限りは

自分の承認欲求を満たすため、自分の存在を認めてもらうために自分自身を利用してしまうので健全なダイエットとは程遠い状態になってしまう。

そこから抜け出すためにはどうすればいいのか。

実は似たような論文からは『アイデンティティのためのダイエット』から抜け出すための6つの重要事項がすでに挙げられています。

この論文については最後に。

内容はちょっとアレンジしてるけど。

1.無条件性
変化だけを求めず、今のありのままの自分自身も好きになろうとすること

2.相互性
今の結果、見た目だけのことだけを考えるのではなく、体の内面や体調みたいに普段から見えない部分のことを考えるようにする。

3.防衛の消滅
人目を気にせずありのままの自分を出すようにする。

4.人生のパートナーシップ
精神的に安心するように意識する。

5.時間的展望
今だけではなく将来の健康、体型に思いを馳せるようにする

6.身体症状の消滅
『運動した感じがするから好き』『緊張感、疲労感が好き』という時期を超えて『自分への安心感や信頼感を持てるからダイエットは好き』へ移行することを喜ぶ。

これらを達成するようになることで『アイデンティティのためのダイエット』を抜け出し“本当のダイエット”をようやくできるようになる、とのこと。

以上を意識すると幸せなダイエットができますので意識してみてください。

とは言ってもそう簡単にはできないよね。

じゃあどうすればいいのか。

その前にもう1つ幸せになれない人の特徴を見てみましょう。

ここから「本当に幸せなダイエット」をするために必要な要素が明確に見えてきます。

『アイデンティティのためのダイエット』に陥ってしまうか“本当のダイエットができるか”は

自己肯定感の高さ

に本質があります。

自己肯定感とは、自分で自分を肯定してあげられる自分を認められる感情など。

『自尊心』などとも類義で使用されることもある。

要は、自分で自分を認めてあげることができれば他人を相手にして認めてもらう必要はない。

逆に、自分で自分を認めることができない人は“他者から認めてもらい”自己肯定感を保つ動きをする。

自己肯定感を保つツールとしてダイエットを使い、その結果『アイデンティティのためのダイエット』に陥ってしまう。

自己肯定感を基準にダイエットの傾向を見てみると、自己肯定感が高い人は本当に自分にとって好きだと思えたり楽しいと思えてやっている運動を自然と習慣にして選ぶことができる。

対して自己肯定感が低い人は社会的にいいと思われるものや流行っているものをなんとなくダイエットの内容として選ぶ傾向がある。

つまり

【自分にとってのいいもの】ではなく
【周りから見て悪く思われないもの】を選んでしまいがち。

そうなると本当に自分が好きかどうかという意思ではなく周りの目を優先したダイエットをしてしまうため結局自分は幸せになれない。

且つ自分自身にも自分をよく映したいため素を出せない。

本当にやりたかったことはこれなのかという不安やモヤモヤが常にある。

という状況に陥ってしまう。

つまり、いいダイエットをしたいのであれば自己肯定感を高めることが有効である。

さらに自己肯定感を掘り下げると『他人軸』なのか『他人軸』なのかというところに行きつく。

まず幸せなダイエットをしたいのであれば『自分軸』で考えましょうという話。

『自分にとってのいいもの』を選ぶのは自分軸。

『周りから見て悪く思われないもの』を選ぶのは他人軸。

自分軸とは、自分で決めたり自分の気持ちに素直になるみたいな感じ。

対して他人軸とは他人の目を気にしたり他人からの評価に影響を受けるとこと。

では『自分軸』を保つためにはどうすればいいのか。

その鍵を握っているのがやっぱり自己肯定感。

自己肯定感が高い人は他人に左右されることなく自分を優先できる傾向がある。

そして幸福度が高い。

で自己肯定感を高める方法はたくさんありますが今回は今すぐできる簡単な方法を2つ紹介します。

自己肯定感を高める2つの方法

①認識と許可

まずは「認識」

これは『ありのままの自分を受け入れる』という自己肯定感の本質を満たすもの。

とはいえ

『自分はダメだけどこのままでOK』

という開き直りではなく良い悪いに関わらずそのことを『認める』ということ。

例えば

ダイエット中にも関わらずケーキを満腹食べてしまった。そこで

『自分はなんてダメな人間なんだ』

と考えるのではなく

『自分はなんてダメな人間なんだ。と今、自分は思っている』

というように自分の今を認識する。

要は良い悪いという感情的な評価はせずに単に「〜と自分は思っている」「〜と感じている」と認識することがここでの「認識」であり「ありのままの自分を受け入れる」プロセス。

これが「認識」の部分。

では『認識と許可』の方法を見ていきましょう。

まずやり方としては

1.自分のダメな部分を挙げる
2.そこに「〜と、今思い込んでいる」「〜と、今は感じている」を付け足す。
3.それを『許可する』言葉に変える

具体的にはこんな感じ

1.わたしは異性にモテない。魅力がない。
2.わたしは異性にモテない。魅力がない。と、今は思い込んでいる
3.「魅力を身につけても良い」「自分の魅力を認めてもいい」「そして異性にモテてもいい」

この3ステップはまずどんな否定的な思いを持っているのかに気づき、事実ではなく思い込みであることや固定的な事実ではなく将来改善される可能性があるものだと認識し最初の一歩を見出していくためのステップ。

人によってはこのステップだけでも強力なアプローチとなり、自己肯定感を健全にすることができる。

②リフレーミング

リフレーミングとは心理的な枠組みを変えて主観的な物事の捉え方を変化させようぜというもの。

水が半分コップに入っているのを見て

[chat face=”009512A0-B1AF-4E81-B9B1-FAF97F81CA1D.jpeg” name=” ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 水がもう半分しかない [/chat]

という考え方をリフレーミングすると

[chat face=”009512A0-B1AF-4E81-B9B1-FAF97F81CA1D.jpeg” name=” ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 水があと半分もある [/chat]

と認識することができる。みたいな感じ。

例えば

「お散歩でケーキ屋に寄ったけど定休日だったムカつく」

をリフレーミングすると

「お休みしてくれてありがたい。無駄なカロリーを省けた。遠回りしたことで運動量まで増えた。」

みたいな感じ。

この話のそもそもの主題は『自分軸・他人軸』の話でした。

リフレーミングをできるということは自分の捉え方次第で事実はどうにでも解釈することができることに気づける。

これが『自分軸』の本質の一つ。

今まではネガティブに捉えていたことも、自分次第でいくらでもポジティブにリフレームすることができる。

そうなると、わざわざ人からの賞賛を求めたり他人に認められるために必死になったりする必要がなくなる。

すると他人に左右されずに自分で自分を認めたり称賛してあげられるようになるため、いわゆる『アイデンティティのためのダイエット』は必要なくなる。

でリフレーミングでなんでもポジティブに捉えられる人は当然「幸福度」が高まる。

楽観的すぎるのも問題かもですが悲観的すぎて今の状態を脱したい人は、一旦ポジティブリフレーミングを癖にするといいよ。

例えば

「信号が青だ!私はラッキー人間だ!」

「信号が全部赤だ。きっと全部青だったら今頃車に轢かれていたかもしれない!ラッキー!」

と、こじつけでもいいのでポジティブ変換する。

これが癖になると自分の捉え方次第でどうにでも解釈できることに気づけます。

そして、ポジティブなことを探す部分の神経回路の結びつきが強くなるため実際にいい出来事が起きやすくなる。
(厳密には「気付きやすくなる」です)

というサイクルに入れば幸せ野郎の出来上がり。

そしてここからさらに

『自分軸』を強化する2つのポイント

これができるようになれば十中八九『アイデンティティのためのダイエット』から抜け出すことができる。

ポイント1つ目は

『他人と比べないこと』

『自分軸』を持つということは極論『他人と比べない』こと。

他人と比べるということは

「あの子はかっこいい彼氏がいるのに、わたしには…」

「みんな結婚しているのに、わたしは…」

と自己嫌悪に陥ったり、

「あの子は昨日家で過ごしただけだけど、わたしはデートに出かけたから大丈夫だ」

「あの子の彼氏はブサイクだしな。」

と他人を下げて自分の自尊心を保とうとしたり。

自分や他人を蔑んだり、嫉妬の感情が湧きあがったりと、貧相な心の持ち主になってしまう。

で、他人と比べて自分を保とうとするがゆえに『周りに悪く思われない人』や『世間体を気にした付き合い』を優先してしまう。

まさに『アイデンティティのためのダイエット』に陥ってしまうわけです。

では他人と比べないためにはどうすればいいのか。

これもポイントが2つあって1つ目は

『そもそも人と比べることに意味なくね?マインド』

仮にこれを書いてるぼくが今90キロのぽっちゃりだったとします。

ではぽっちゃりの自分と体脂肪率10%の人を比べることに意味があるのか?

[chat face=”009512A0-B1AF-4E81-B9B1-FAF97F81CA1D.jpeg” name=” ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 体型カッコよくなってモテて幸せを感じる人もいれば本能のままに食事ができなくなって苦しい人もいるくね?一概には比較できなくね?ぽっちゃりだからといって何が不幸なの?

ぽっちゃりだと馬鹿にされる?女の子に下に見られる?それ他人の目気にしてるからじゃね?気にしなきゃ何もデメなくね?

それでも痩せたいなら人と比べる前に具体的に痩せるための方法や行動を起こした方がよくね? [/chat]

という感じ。

そもそも他人と自分は全く違う環境で育って思想を持って、感受性も異なる。

同じ状況でも幸せと感じる人もいれば不幸と感じる人もいる。

であれば他人と自分を比べることにあまり意味はないので比べて自分が不幸になってしまうなら比べなきゃよくね?というマインド。

2つ目は

「考えること」

これは自分軸を持つための核の部分ともいえます。

例えば『ノリでたいして仲良くない人と飲み会に行ってついつい食べ過ぎてしまい、いつも後悔してしまう』場合

誰でもではなくて自分が一緒に食事に行きたい人はどんな人か。

その人と一緒にお出かけするためにはどうすればいいか。

どれだけの量を食べたら後悔するのか?なぜ後悔するのか?

などなど、考えを掘り下げて軸を持つイメージ。

自己分析を掘り下げるようなもの。

これを繰り返し、自分の意思を固めることが自分軸を持つことに繋がる。

例えばぼくの場合、「今日ここまでやるって決めた仕事は絶対にやってから1日を終える」という信条がありました。

いくら周りが遊びに誘ってきても、眠気が襲ってきても、行きたくない飲み会にも即答で「NO」と答えていた。(無駄と判断した場合ね)

これに関しても自分の中でたくさん考えて「明日、昨日の時間を生きない。今だけの時間をできるだけ生きる」

と意思を固めていたのでブレなかった例です。

このように自分の中での固い意志とそれを支える根拠が強いほど自分軸が持てる。

それを作り出すのが『考えること』というわけです。

ダイエットに関しても「そこまで仲の良くない子とはノリだけでの関係を持たない」「基本的にはお酒飲まない。お茶にする」といった意思決定があれば変に後悔したり無駄な時間を過ごすことも減る。

つまり考えることによって明確になった自分の軸を守るかどうかが重要になるため他人の目を気にするよりも自分の信条を大事にするようになる。

かっこよく言うと

『他人向けのプライドではなく自分向けのプライド』

これを強くするのが「考えること」

自然と自分を大事にしてあげられるようになります。

その結果として自己肯定感が高まる。

で、ここまでが自分軸を持つための『他人と比べない』ことでした。

ここからは自分軸を持つための方法2つ目

『承認を他人に求めない』

他人と比べることによって自分の価値を測るのと同じように人は他人に承認されることで自分を認めようとする傾向がある。

しかしそれは結局『他人軸』

では『承認を他人に求めない』ようになるためにはどうすればいいのか?

ポイントは2つ。

1つ目は『そもそも他人の承認に意味なくね?』マインド

2つ目は『自分で自分を認めてあげる、褒めてあげる』癖

『そもそも他人の承認に意味なくね?』マインド

実際に他人が他人を褒めたり認めたりするのって自分がいい思いをしたいからであることも多いです。

思っていもいないことを平気で言います。

極端ですが、承認してくれる人はこちらのためではなく自分(承認してくれる人自身)のためや何かしらの利害があるからそうしているだけである可能性が高い。

例えば犬が『お手』をできた時に褒めるのは犬が『お手』をできるようになることで犬が得をするから褒めるのではなく人間が犬をコントロールしたいから褒めるわけです。

[chat face=”009512A0-B1AF-4E81-B9B1-FAF97F81CA1D.jpeg” name=” ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 他人の承認はその他人のため。自分のためではない。かもしれない。 [/chat]

と考えることで他人からの承認を得ることが全てではないと気づくことができる。

ポイント2つ目

『自分で自分を認めてあげる、褒めてあげる』癖。

そもそも他人からの承認に意味なくね?ということに気づくことができました。

次にすることは自分で自分を承認してあげることです。

今まで他人からの承認を求めていた分を自分で承認してあげられるようにする。

これができれば、他人の目を気にしたり自分より他人を優先することが減る。

ではどうすればいいのかというと言葉の通り

『自分で自分を認めてあげる、褒めてあげる』癖をつけること。

[chat face=”009512A0-B1AF-4E81-B9B1-FAF97F81CA1D.jpeg” name=” ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 今日もちゃんと時間通りに起きられた。えらい! [/chat]

[chat face=”009512A0-B1AF-4E81-B9B1-FAF97F81CA1D.jpeg” name=” ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 定時に仕事を終わらせてちゃんと帰ってきた。自分は仕事ができるな! [/chat]

[chat face=”009512A0-B1AF-4E81-B9B1-FAF97F81CA1D.jpeg” name=” ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] ダイエット中なのにおやつを食べちゃったけど、そんな自分も可愛い! [/chat]

自分で自分を承認する習慣がないのであればこのレベルで自分を認めてあげる癖をつけていくとだんだん自分で自分を満たしてあげられるようになる。

すると自分の承認欲求を満たすために他人を使う必要がなくなるので『アイデンティティのためのダイエット』から抜け出すことができる、という訳だね。

まとめ

というわけで『アイデンティティのためのダイエット』を抜け出し『本当のダイエット』をするために必要なことは『自分軸』を持つこと

自分軸を持つために今回紹介した方法は4つ。

1.認識と許可

今の自分を認識して、許すワードに変換する

2.リフレーミング

自分の捉え方次第でポジにもネガにも解釈することができる

3.他人と比べない

そもそも他人と比べることに意味はない。自分の信条を持てば他人と比較することの価値も薄く感じる

4.自分で自分を承認する

他人からの承認も結局はその他人のため。自分で自分を承認してあげられるようになれば他人からの承認を求めることも減る

これらの習慣化やマインドセットを持つことで『アイデンティティのためのダイエット』から抜け出し『本当のダイエット』ができるようになり幸せを感じながら痩せることが出来る。

だけではなく、人生の幸福度も上がると思います。

参考にしてみてください。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます。

ブログの中に出てきた

実は似たような論文からは『アイデンティティのためのダイエット』から抜け出すための6つの重要事項がすでに挙げられています。

というものですが実は今回の『アイデンティティのためのダイエット』の元になったのは

教育心理学者の大野久さんが提唱している『アイデンティティのための恋愛』

恋愛も仕事もダイエットも本質は同じなので、ダイエットにおいても今回書いたことはとても重要なのですが

恋愛においても『アイデンティティのための恋愛』をしている方ってとても多く

・恋愛で幸せになれない
・恋人に素を出せずに苦しい
・幸せな恋をしたい

という方に向けての記事を書いています。

ほとんど同じ内容だけど。

適当にさっき作ったこちらの女の子専用アカウントの固ツイに貼ってありますのでフォロリクくださいませ。

まめこちゃん

男のぶっ刺し方をテキトに綴るアカウントだから女の子だけね笑

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