肌値マイナス9歳を作った8つの習慣。

この記事は1つのツイートをきっかけに書きました。

3ヶ月前に測った肌年齢が今回紹介する8つのことを習慣化したことによって

肌値33歳→24歳へと9歳のアンチエイジングした手法をより細かくお伝えする記事です。

もし「今より若くみられたい」「ツルツルのお肌になりたい」などありましたら

あくまで38歳のおじがプライベートで行ったゆるゆる内容ですが参考程度に読んでみてください。

あ、でもぼく血管年齢も10代だからみんなより早く結果出てるだけだったらごめんね。笑

コツコツいきましょ。

ちなみに肌年齢はこういったものを使うと測れます。

どこまで正確かはわからないけど目安にはなります。

そもそもなぜ肌を気にする必要があるのか

聞いたことありますか?

「人の第一印象は3~5秒で決まる」

というフレーズ。

これは本能的に相手のDNAの優秀さを感じ取る時間と言われていて(今回は男目線なので女性が男性のDNAを直感で読み取る目線で書いています。)

リチャード・ドーキンス博士という方の論文によると

・安定性
・多産性
・正確性

の3つによってDNAの優秀さが決まるという理論を発表しています。

他の2つは別の機会にお話しするとして、このうちの「安定性」とは言い換えると「免疫力」のことです。

DNAの強さは人間の本能「子孫繁栄」に直結するものなので免疫力が高い人に本能的に魅かれるのは当然ですよね。

この免疫力を「肌の綺麗さ」で人は判断するんです。

なので「肌が綺麗」っていうのは本能的に人モテするということなので、肌が綺麗なだけで人生は好転するようにできています。

生まれ持った目鼻立ちなどは簡単には変えられなくても肌の綺麗さはある程度の習慣や努力で変えられるのでやらない手はないですよね。

ぼくの肌を若返らせた8つの習慣

まず初めに、肌は綺麗なほうがいいということは先ほど書きましたがぼくは美肌ガチ勢ではありません。

だから今回お伝えするのは基礎中の基礎のさらに触り部分です。

美肌作りの第一歩としてお使いください。

・めんどくさがりで3日坊主
・人に合う合わないを判別するのがめんどくさい
・サクッと始めたい
・お金をなるべくかけずに始めたい

こういう方には合うのではないかと思います。

ハマったらもっと美肌を突き詰めてみてください。

①週3は8時間の睡眠をとる


睡眠が大事ていうのはなんとなく感じるかなと思います。

いくら高級な美容液をペタペタ塗りたくっても土台が乾燥やたるみでボロボロだったら意味がないです。

肌の再生能力、表情筋の活性、肌疲労の回復、脳神経の回復。

睡眠時間が短くて向上するものは1つもありません。

睡眠時間が1週間を通して足りていない方はまず寝ましょ。

そもそも人は19時間起きていると認知能力が泥酔した人と同じくらい下がります

そんな状態でお顔だけツルツルになる訳ないので8時間とは言わなくても最低6時間は寝ましょ。

よろしくお願いします。

②こまめに水を飲む


お水は普段から飲んでいますか?

水分補給は、体外よりも大切な体内から補充されていきます。

体内に十分すぎるほど水分が補充できて初めて体外(肌)に水分が巡る。

ぼくも肌生活してから水分に関してあらためて調べてみました。

「1日2リットル」「白湯がいい」

なんて言われているけど実はこの辺りはエビデンスはなかったりします。
(白湯に関しては実際調子いいから東洋医学的にはありか思ってる)

大事なのは飲むタイミング

量なんて体格によって変わります。

この論文によると

「起床後と就寝前の2時間以内にそれぞれ550Ml飲む」のがいいようです。

ちな量に関しては体重×0.03ℓが適量と言われています。

ぼくの場合は53(kg)×0.03ℓ=1590ml

朝晩で1100ml(550×2)飲んで残り490mlでペットボトル1本を昼間に飲むようにしています。

その結果…

ちゃんと続けることができた笑

もともと1.59ℓで設定していたときは飲むペースにグダが出てきて毎日は飲めなかったんだけど

550,490,550

ってペースが配分できてからはまず飲めるようになった。

これが大事。

エビデンスが全てとは思わないけど本当にいい習慣には定量的にエビデンスが出されていることも事実なのでお水に関してはしばらくこのペースを続けようと思っています。

③減点を避けた食事


食事はマジで大事。

知っての通り、肌に限らず「体は食べたものでできている」

そして食事では

「いかに減点を避けるか」

がめちゃくちゃ大事だと思っています。

みんな「何食べたらいいですか」「何のサプリとったらいいですか」とか聞きがちだけどまずは引き算からなんです。

特に【普通以下】の肌の場合(荒れてる、ニキビある、etc)の場合はベースが弱っているせいで、いいと思って摂っている成分すら負担になっていることが多い。

そんな時は減点だけ避けておいたら勝手に肌は整っていくからまずは避けたいものだけ知ることから始めてみましょう。

ぼくはそんなに食にシビアになれないので、お酒も飲むしカロリーとか気にしないけどこのルールだけ守っていたらそんなに肌荒れとかも起こっていないです。

そんなもんなんです。

そしてぼくの実践している“減点を避ける食事”はこれだけ。

・ゴミクソな油を摂らない
・白砂糖を摂らない

③-1 ゴミクソな油を摂らない

いわゆる“トランス脂肪酸”と“オメガ6”のことです。

油にも色々種類があってその中でも「避けることが難しい」上に摂りすぎると「酸化」「炎症」を引き起こすと言われているのがこのオメガ6。

具体的には

・揚げ物
・調理油
・ドレッシング

なんかを脳死でとっているとあっという間に過剰摂取でエネルギーオーバーになる。

あとシンプルにデブります。

トランス脂肪酸は植物から臭いを飛ばすときに油の形が変形しちゃってプラスチックと同じ構造になっているとされている油。

ファットスプレッド、ショートニングって記載されてる場合もあります。

代表的なものはマーガリンだけど知らずとしていろんなものに入っているんだよね。

どちらも害悪なんだけど共通するのは“酸化”。

お肌って外に剥き出しになった内臓って考えると、内臓には必須の“脂質”が酸化していくんだよね。

じわじわと肌が汚くなる。

ということで細かいことは嫌いだけど外で物買うときは表のキラキラしたパッケージだけでなく裏をみてみてください。

何でできているかが書いてあるからゴミクソ成分が入っていたらスッと棚に戻して欲しい。

外に出たら食べたかった気持ちなんてすぐ忘れるようにできています。

③-2 白砂糖を摂らない

白砂糖は基本的に体内を冷やします。

冷えた内臓が潤いたっぷりの美肌を作るのは不自然そのもの。

正直、油に関してもそうだけど肌だけの問題じゃないんだよね口に入れるものって。

食べたものの結果が肌に出るだけ。

本当は砂糖や油の他にも避けて欲しいものはあるけど、まずはここから。

簡単であるほどきっかけにはとてもいいと思っています。

いきなりあれもこれも制限かけたり食べてはダメって言われても辛いだけ。

意識高い人からしたら甘いかもしれないけど。

でもほんの少し自分のボーダーを作ってルール守っていたら1番わかりやすい肌に出た。

これだけでも最初に比べて食の意識変わると思うからまずは“ゴミくそ油”と“白砂糖”だけ抜いてみてください。

これもあまり執着しないように。

自分が満たされる範囲でやってね。

わいも今こんなこと書きながら今日は新年会行って糖質ドバドバのサワーとか飲むだろうし。(これ既に過去だけどしっかり飲んできた。)

習慣を変えることをあくまで目的にやっていきましょ。

あ、タンパク質の摂取は言うまでもないですよね。

④こまめにワセリンを塗る


まず肌にとって直接悪でしかないものが“乾燥”。

「肌、乾燥」で調べるとたくさん商品出てきますが、正直これだけで十分です。

ワセリンです。

これ肌のケアを何もしていなかった人がいたら試してみてください。

使い始めて数日で効果わかります。

ちなみに使ったことあるけど、やめちゃった人いますか?

ぼくもそうだったんだけど結局ベタついて塗るのやめちゃったことがあります。

でも今ならわかるんです。

付けすぎてただけだったってことが。

肌がベタつく、テカる、こういう人は付けすぎです。

ワセリンがいい、といってもベタつく程塗ってたら埃とか色々顔について余計肌荒れの原因になります。

ワセリンの正しい付け方

①米1-2粒の量を手のひらに伸ばす。
②押し当てるように顔に乗せる。

これだけです。

こすったらダメだし、あくまで少しずつ少しずつ乗せていきます。

余ったワセリンは髪の毛の保湿にも手の保湿にも使える。

一応ぼくが使っているものをリンク貼っておいたけどワセリンは純度によって色が変わります。

薬局で買うにしても繊細な肌につけるものだから上位クラスの「白色ワセリン」「プロペト」をお勧めします。

それ以下になると不純物入ってきます。

あとはサイズ的に問題なかったら持ち歩いてこまめに追加してあげられると冬はいいです。

季節だけでなくマスクのせいで日常的に乾燥しやすいからこまめに肌バリアしましょ。

ニキビを治すサプリ

基本的にニキビができる原因は皮脂の過敏分泌によるアクネ菌の増殖です。

パントテン酸で皮脂分泌を抑えることでニキビの出来にくい肌になります。

ニキビ治療薬もあるけど、こちらのサプリを摂ることで根本的にニキビを予防できます。

⑤お風呂上がりにビタミンCをぶち込む


お風呂上がりにはビタミンCを塗っています。

ビタミンCが肌に与えてくれる効果は以下の通り。

①シミ予防
②既にあるシミを薄くする
③ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を促進
④コラーゲンの合成を促進
⑤抗酸化(酸化を抑える)作用
⑥角化の正常化

ビタミンCは人間が生み出すことはできない成分なので「塗る」「飲む」で外的に取り入れる必要があります。

ただ「飲む」もいいんだけど、肌に行き着く前にいろんなところで吸収されてしまうのでお肌のために摂るのであれば「塗る」がベスト。

ちなぼくはアイハーブのこちらを使っています。

すぐ売り切れるから見つけたらまとめ買いするべし。

⑥表情筋のストレッチ


近年のマスクブームで顔の(特に下半分)筋肉が衰えている人めちゃくちゃ増えています。

顔がたるんでるだけでもモチベは下がるし、筋肉が使えずにたるむということは代謝や血行が下がって直接的にも肌から活力を奪います。

ぼくは超絶だるがりなので、あえて表情筋を鍛える時間は作らずに風呂に浸かりながら1,2本の動画をやっています。

今やYouTubeで気になる箇所で検索かけたら困らないくらい動画出てきます。

いい時代になった。

参考までにですが、ぼくがオンラインで有料の提供している動画もプレゼントしますね。

1回やるだけでも顔ポカポカしてきて顔が一回りシュッとなります。

毎日やっていたら手が動きを覚えるので自然とデスクワーク中とかにできるようになってきます。

どれも一緒。

最初だけ頑張ろう!

⑦週2でランニング


ランニングの効果はえげつないほどあるんだけど、肌に関しての効果はこれ一択。

【顔面の水分量が増える】

ここでいう水分とは“毛細血管”のことです。

人間の顔には“毛細血管”という血管の中でも最も細い血管で埋め尽くされています。

キモくてごめん。

この毛細血管は老化現象として歳を重ねるごとに減っていき、おじいちゃんになる頃には赤ちゃんの70%程度まで減少します。

そこで、唯一「毛細血管を増やす」方法がランニングです。

毛細血管が増える=顔面の水分量が増える

なので中から潤います。

何もしていない人は減っていく水分量を化粧水でパチクリと補充していきますが、その水分量自体を増やせるんです。

中から潤うのと外から潤うのでは「肌のぷにぷに感」が全然違います。

いくつになっても潤わせていきましょう。

ランニングの効果は“毛細血管の増加”だけではなく様々あるので早めにスタートしておくのお薦めです。

ただ走り方にコツがあるので興味あるので

「やってみたい!」

という方は一声おかけください。

血管年齢を10代でキープできているのもランニングの効果です。

⑧髭の脱毛


1,2日に1回は髭を剃っている方が多いと思います。

「髭を剃る」って言い換えると「刃で肌を削る」行為です。

◯枚刃になったところで刺激は減るけど、肌へのダメージが0になることはありません。

ぼくも肌が敏感な方なので髭剃り跡が荒れるなんてことはしょっちゅう起こっていました。

でも脱毛で(まだ途中)ほとんど生えてこなくなってからは肌がツルツル。

何よりあの面倒な朝の時間がなくなったことが楽すぎる。

ぼくは宮迫さんがイメージキャラクターやってるメンズクリアで受けています。

ただ大手だと安心感がある代わりに値段も高め。あと全然予約取れない。

今個人でも大手と同じ機械を使って価格も1/2~1/3でやってくれるところも多いので近場で検索するのもありだと思います。

本当にもっと早くやっておきたかった…。

最後に特典

ぜひ出来ることから習慣化してみてください。

きっと少しずつ変わってきますよ。

そしてこの【肌値マイナス9歳を作った8つの習慣。】

ですが、実は載せていなかった“裏”肌値マイナス9歳をつくった「たった1つの習慣」があります。

これは女性は少し見たくない内容になっていると思うので別の記事にしました。

こちらのメンズ限定のアカウントの固定ツイートに貼ってありますが、鍵がかかってるので1回申請ください。

あきらか男性だったら脳死で許可させていただきます!

メンズの方はここまでやって最高の美肌効果が得られると思うのでお試しください。

それではここまで読んでくださってありがとうございました!

メンズは裏記事でまた会いましょ。

女性はせっかくだから感想を引用リツして帰ってね!お願い!

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です