こんにちは、おまめ(@omame057)です。
今回はおまめの学校で行ってるセミナー。
「足つぼ&ハンドマッサージ」
について。
まずは、手や足のリフレクソロジーで得られる効果をざっくりと。
体のはじっこをほぐせるだけでも、得られる効果はたくさんある。
足つぼってなんとなく痛気持ちいいってイメージが先行しがちだけど、得られる効果って多いのです。
・普段使えていない筋肉を柔らかくすることで得られる心地よさ
・末梢神経を緩和させることでリラックス効果
・ふくらはぎまで施術してむくみ解消
・指先までの筋肉の通り道を作れるので運動効率アップ
・反射区への刺激(ツボ)で内臓の活性化
・足首やひざ関節周りも柔らかくして怪我の予防
結構あるー。
お手軽なんだけど、ガチると末端の施術だけでも色々と解決できてしまうことが多いのが手足のいいところ。
疲れてる人だけでなく、運動などの体を動かして何かに挑戦している人にも与えらる効果は大きい。
僕はもともと美容健康の業界にはここから入りました。
今はトレーナーに近い形でやっているけど、今でもこの時の技術はガンガン活かされているし、心からやっててよかったって思っています。
リフレクソロジストとしてのおまめの経歴
リフレクソロジーってなんとなく聞いたことありますか?
ざっくり言うと足つぼのことです。
実はおまめは今ストレッチトレーナーとしてツイッターしてますが、ストレッチトレーナーになる前は5年か6年ほど、都内の足つぼサロンで2店舗の統括店長をやっていました。
10店舗、従業員80名ほどの会社だったのですが、実はその中で指名予約数トップ3以内に常にいるくらいゴリゴリにやってたわけです。
自分で言うのも楽しすぎるけど、そこのお店の技術はマジで都内トップレベルでした。
韓国とか香港まで足つぼの研修で連れてってもらったりもしましたが、そこまで範囲広げてもうち程の「足つぼうまっ!」って感じるお店はなかったです。
そんな会社でずっとトップを張りつつ、統括として15名ほどのスタッフをまとめていたわけです。
これってもう技術だけではどうにもならないのですよね。
僕の足に対する愛はきっと異常。
そうそう、愛情なのではって思ってます。
技術なんて、受ける側からしたら好みがあったり、細かいところ見てなかったりするじゃないですか、意外と。
僕だって塩一つまみずつ変えられたつけ麺並べられたって味の違いなんてわからないですもの。
だから最後は愛情の差なんやなと。
んでどれくらいの愛情なのかって、もう足って本体に足が付いてるんじゃないんですね。
足からオマケが生えてるんですよ。体という名の。
だから僕にとって足に触れるってことは施術じゃなくてもう対談です。
だからうまく使ってもらえてなかったり、むくんでいたりなんかすると普通に悲しくなって泣けてきます。(もちろん泣かない!)
心の中では常に話しかけっぱなしです。
それが大事な人の足だったらきっと余計に感情が入りますよね。
だからこそ、伝わる想いってのが口から言葉を発していなくてもあると思うのです。
うまい下手ではなくて、どれだけその人(の手とか足)に愛情を捧げることができるか。
これしかないのではと思います。
これっておまめの学校のコンセプトにめっちゃ合ってる!
体という媒体を通して想いを伝える。
足ってね、多分全日本人に必要だと思います。
だって、裸足が本来の姿なのに今って裸足でいる時間、ほとんどないじゃないですか。
常に靴下、スリッパ、タイツ、靴、色々なもので包まれて窮屈な思いをしているんですよね。
窮屈な環境で最大のパフォーマンスは発揮できない。
体と同じです。
解放してあげないと。
結構元気になるよ、末端だけでも。
だから、今回参加できない人もおまめの学校のコンセプトにビビッときた方にはいつかリフレクソロジー、ハンドリフレクソロジーのセミナーも出て欲しいなと思います。
おまめの学校は、「想いを形に」ってことで、最終的には全セミナー通して全身を選択してリセットできる技術が、開業レベルで、お手軽に手に入る構成を目指してます。
その中でもかなりお薦めしちゃうのが「リフレクソロジー」という名の手足のお手入れ。
みんな、大事な人は足の裏から愛そう。
あ、手もね。