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うおーーー。
これは刺さる記事を発見してしまいました。
誰もが冒険にワクワクしながら夜通しでやりこんだ国民的RPG
「ドラゴンクエストシリーズ」
懐かしいですねー。
ちなみに僕が小学校の頃だったか、買ってもらったスーパーファミコンにて初めて挑んだRPGが何を隠そう
「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」
サブタイトルまでスラスラ出てくるあたりに当時のハマりっぷりを感じますね。
初めてやったもんだから当時は分からなかったですが、主人公の子供時代からその子供が代を変えて主人公になるなんてストーリーは今思い返しても画期的。
まるでドラゴンボールの世界観ですね。
ビアンカと結婚するのか…
フローラを選ぶのか…
今でもあの時の選択が正しかったのか自問自答する時があります。
そんな世代や性別を超えて愛されるドラクエですが、大人になって思い返すと人生において大事な事がドラクエには沢山詰まっていました。
呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。
ドキッ。グサッ。
もう説明はいらないと思います。
古賀洋吉さんの愛の日記というブログからなのですが本当にうまい事例えると共にあの時学校と引き換えに費やしたドラクエへの時間は無駄じゃなかったんだと過去の自分に胸を張って言える内容ばかりです。
他にも刺さるフレーズが数多くありましたのでいくつか。
・男だったら、ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。
・レベル1のときから住んでいる町から出ないで良いのか?
・その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。
・快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。
・悪い魔物を倒して町を救ったら、ヒーローになってちやほやされるかもしれない。しかし、その町を去れ。
・レベルが低いからこそ、お金は強い武器に投資し、より高い経験値を稼げるようにしなければならない。資格でも何でもいい。自分の武器に投資する。
・レベル20になったら転職するだろ。レベル1に落ちるのが怖くて魔法戦士になれるか。
・もし強い敵にやられても、教会からやりなおすだけだ。お金はなくなるが、経験は残っている。
どうでしょう?
刺さったでしょう?
あの頃の熱い気持ちが胸の底からグツグツとこみ上げてきますね…。
何?刺さらない?知らない?
馬鹿野郎。とりあえず5からやってこいよ!!
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 – SQUARE ENIX INC
【お世話になった記事】
(古賀洋吉さんの愛の日記より)
http://yokichi.com/2011/05/post-315.html
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