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季節ごとにサロンの玄関でお出迎えをしてくれているフラワーアーティストYukariSatoによる季節の看板シリーズ。
来て頂いているお客様にも
「そろそろですねー。」
なんていうお言葉を貰えるほどサロンには欠かせない存在になってきました。
もうそろそろかなー。なんて同じ気持ちで待っていたら
「お待た！出来たぜ！」
空気読むフラワーアーティストからメッセンジャーが。
うおーーーー！さっそくおねしゃーーーーす！！！
朝からセッティングに励んでくれています。
みんなお待たせ！これが2016.冬の看板全貌なり！！！
ベースは革。
鮮やかオレンジの実。
添えられたグリーン。
去年の冬は「かわゆいモフモフ系」だったのですが今年は雰囲気変わって「モード感漂う攻め看板」でしたー。
（去年の看板。）
このインスピレーションはどこから湧いてくるのかなー。
サロンのお客様にもYukariファンな方は割と多く。
ででん。
この時期だと
クリスマスリースをお願いする方も多く、ありがたいご報告を頂きます。
全然違う方からお願いされているのにデザイン全く被せてこない辺りにプロ意識垣間見えますよね。
クライアント一人一人からイメージや好きな色、雰囲気聞いてるみたいでその辺が毎年頼みたくなる秘訣でしょう、分かります分かります。
世界に一つのオリジナルリースはそうやって作られていくんですね。
んでもこうやってサロンを通して一人のデザイナーを知っていって、また輪が広がっていって…。
なんとなくこういった架け橋的な役割が出来るのもとても嬉しく思っています。
ただそれとは裏腹に心配事も。
いつかは訪れるであろう瞬間…。
ずっと世田谷のYukari Satoだったのに名前が広がっていっているのです。
ある種宿命とも呼ばれるこの避けられぬ現象。
先日は遂に東京のYukari Satoになってしまったようで。
先日行われた椿鬼奴さん、グランジ・佐藤大さんの結婚パーティにてテーブル装花、ヘッドドレス、ブートニアをつくらせていただきました。たくさんのゲストをお迎えするお二人へホワイト＆グリーンの爽やかで美しい花たちをチョイス。お二人の素晴らしい日に彩りを添えることができ、とても光栄です。本当におめでとうございます！
Posted by Yukari Sato -Flower Artist- on 2015年11月1日
椿鬼奴さん、佐藤大さんの結婚パーティーにて装花やブートニアをご提供していたようです。
このまま日本のYukari Sato、アジアのYukari Sato、世界のYukari Satoと進化していってしまうのでしょうか。
嬉しさ反面、寂しさで泣きたくなります。
泣きじゃくるという冗談はさておき、他にも違ったテイストにてたくさんの場で活躍していますので是非Facebookもご覧ください。
Yukari Sato 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/YukariSatoFlowerArtist/
世界に羽ばたいてもうちの看板作り続けてね。
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