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姿勢が良くなれば、全てのパフォーマンスが向上します。
美容

将来への投資。

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ファイナンシャルプランナーの吉田さんに来てもらっています。

ちょうど10年前の24歳の時に自分の気まぐれな意思で保険というものに入ったのですが、契約更新のタイミングだったのでこれを機に見直しを。

もともとはプルデンシャル社で一括してお願いしていたのですが他社の保険というものも知っておきたいなーと。

こちらの吉田さんはいくつもの保険会社の中間的な立場の方のため膨大な保険の中からベストなものを選んでくれます。

妻と子供の保険は完全に吉田さん頼り。

僕も積立、終身、掛け捨てと一通り入っていましたが今回は掛け捨てのものが切れるので見直しを。

「とりあえず掛け捨てやめたいのでそれに変わる入院保険諸々をお願いします。」

かなりざっくりな要望にもスマートに応えてくれます。

今入っている保険とのバランス、家族構成等のライフスタイル、それらを考慮してベストなものを提案してくれるまでわずか数秒。

職人やでぇ…。

保険職人やでぇ…。

チーン。出ました。

更新にあたる入院保険だけではなく、がん保険も一緒に提案。

もともとガンになった時、入院時に1日いくら出ますよって保険だったのですがこの10年でガン治療も通院が主流になっているらしく通院にも対応したものを。

保険の仕組みもやはり数年単位で流行りみたいなものがあるらしく、それに合わせて提案頂けるので助かります。

いや吉田さんと話せてなかったら本当ノータイムで何も考えずめんどくさいからそのまま更新待った無し!になっていたと思います。

もともとお金に対して無頓着なところがある性格なのでこういった機会に少し学んでいかないとなと…。

今のところ家族は僕の収入だけでやっているので、いざという時の備えも必要ですしね。

何にせよ見直しせた事でだいぶホッとしました。

割とこういった業界あるある。

「数字に弱い」

という傾向があります。

確定申告すらヒーヒーいってる中、資産運用までやってらんねーよ!といったまま気付けば30代も半ばで将来が不安や…みたいなパターンですね。

僕も正に典型的なこのタイプですが、ご縁で割と早めから積立という形で保険も始めていたので、いざ向き合おうという事に対してイヤイヤ期はあまりなかったですね。

というかこの積立自体ノリで始めたようなものだったのですが、気付けばいざという時の保険も付いた上、既に老後に向けた蓄えが○百万…。

おそらく積立てなかったら現金として目の前に同じ額は残っていなかったでしょうし、無頓着な人ほど半ば強制的に始めてみてもいいのかもしれませんね。

ただまあやるからには目を背けず前向きに理解していきたいなというつもりです。

息子や妻のためにもという部分にも繋がりますしね。

さて、将来への投資とはいえこれからドカンと増えそうな保険代。

仕事頑張らないと。南無三。

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