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GoogleもFacebookも導入、立って働くほうが疲れず生産性も上がる理由。
http://diamond.jp/articles/-/146122
「立ち仕事」「よく歩く仕事」「デスクワーク中心の仕事」の3つの職業形態を比較すると、糖尿病のかかりやすさはデスクワーク中心の仕事がやはりトップ。さらに、がんで死亡するリスク、総死亡率も、際立って高いことに加え、仕事で座る時間が多いと、落ち込みやすさややりがいの低下などメンタルの問題もあらわれやすいことがわかっています。
んんんんんん、おっしゃる通り。
数字に表すと、立ち仕事に比べて座り仕事の体にかかる負担は4倍といわれています。
(疲れの感じ度合いではなく、知らぬ間にかかってくる負担です。)
意外とこの話をすると「えっ」って声があがるのですが、座り仕事の方が楽に感じるのは椅子によりかかった状態で仕事をしているので筋肉を使っていないから。
立った姿勢というのは筋肉を使うので疲れに敏感になります。
逆に考えると座り仕事っていうのは見えない、感じない部分が知らぬ間に蝕まれていく感覚で体が衰えていきます。
座っている時って姿勢が悪い事で常に臓器も圧迫され、インナーマッスルが使われる事なく冷え続けていきますからね。
冷えた臓器はお肌のブツブツから病気まで色々な不調に繋がります。
そういえば、この間IKEAを覗いたら子供の勉強机の半分くらいは立って勉強したり、高さを変えられるタイプの机でした。
さすがのお見事です。
こういった環境が整っているとあとは慣れだけのですが、まだまだ座る環境に囲まれている場合はこまめに立つ座るを繰り返してあげてくださいね。
デスクワークしてると集中しすぎてオシッコ行くのも忘れちゃうんですよーゲヘゲヘw
笑ってる場合じゃないですよ( ◠‿◠ )
思い当たるフシがある方はせめて帰りの電車では「よっ」と一息、立って帰ってみてはいかがでしょうか。
ぜひ。