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サロンで超絶大人気な小顔製造オイルの「MIREY」。
http://ameblo.jp/motto-tokyo/entry-11776296723.html
このMIREYを取り扱っている会社って実は日本に一つしかなく、商品に対する想いを強く持っているスタッフさんの集まりです。
そしてそれを扱っている各サロンさんも同じ想いをもっているサロンさんばかりです。
全員と会った事あるわけじゃないけど。
MIREYって酸素オイルと呼ばれるだけあって少し変わったオイルです。
何も知識がない状態でじゃぶじゃぶ使うと稀に好転反応が出る場合だってあります。
だからこそ、MIREYを扱うサロンは必ずオイルや肌に関する講習を受けています。
時間やお金を使ってそういったセミナーに出て、技術や知識を身につけていきます。
まあひっくるめると、本心からお客様のためです。
恐らく突き止めるとそれ以外はないんじゃないかな。
少人数のスタッフさんで頑張ってる会社なので、一人一人のスタッフさんと密に仲良くさせて頂いていて、セミナー受講後もプライベートに「最近どうですか?」なんて連絡をくれたり、メールやFacebook使って全員に日々想いや情報を伝えてくれたりします。
ある日、そんな熱烈なスタッフさんからちょっと凹み気味なメールが届いた日が。
内容をよく見ると、サロン専売でお約束しているはずの「MIREY」が。
「メルカリでMIREYが売っている」との事。
んなわけ。って見てみると
あ、本トに売ってる。しかもいっぱい。ワロタわ。
いや、笑えないんですけどね。
このオイルを売れる立場にあるって事は、ここの会社さんとの交流があって、想いも知っていて、売ってる方にも当初は「お客様のために」といった信念があったと思うんですよね。
台無し。その人、南無三。
個人出品もいくつかあるとは思いますが、同じ出品が続いてる方はもう身内でしょう。
簡単に手に入るお金に流されちゃったのかな。
浅はかだなー。
むしろここから購入してしまった方すら可哀想。
なんて思うんですけども、どんなものでも売る人がいれば買う人もいる。
これはもうある種こういった時代になってしまったからこそ起こりうるモラルの問題だと思うので。
ただ、もう施術者としてのモラルを失ってしまった方が出品しているオイルですからね。
このオイル、中身は既に普通の酸素が入っていないアルガンオイルにすり替えているんじゃないのかなーとさえ思ってしまいます。
MIREYって店頭販売をベースに作られていて、お客様の目の前でカスタマイズが出来るオイルなので、簡単に痕跡を残さずに箱を開けられるんですよね。
商品に対してプライドがない方の売るオイル、中身が何になっているか全く分かりません。
何なら店頭で売ったオイルの空き瓶を回収して、偽物詰めてメルカリ行きって事もあり得ます。
これなんてわざわざお包みまでして怪しさしかない。
っていうのは大げさですが、やろうとしたら出来ちゃうよって事は頭の片隅にでも。
ただ、ここまでは売る側、サロン側の言い分。
そうなんですよね。
お店にプライドがあろうがなかろうが、消費者の選択にとっては見えないところでの話。
中には質や中身よりも安さを重視した考え方だってあるはず。
まあだからネットで買う方はネットで買うし、サロンで買う人はサロンで買う。
ネット便利ですしね。
それ自体は別にいいんだけど、ネットの怖いところってあんまり管理されていないのでは?と思うところです。
このオイルに限らず、化粧品やシャンプー等、サロン専売品と呼ばれるすべてのものに対して「買ったはいいけど本来のパフォーマンスを発揮できる状態なのか。」ということです。
特にメルカリやオークション系サイトのような対個人の場合は尚更。
安い、便利には訳がある。
上に書いたような中身のすり替えまでは稀かと思いますが、よく見ると型落ちしていたり、消費期限が近かったり過ぎていたり。
信用しているところから買っている訳ではないので、当然ものによって当たり外れも割とあるようです。
サロン専売品はプロが専売してこそ、その効果が存分に発揮される。
例えるなら、病院の薬を医者の診断なしにネットで直接購入しているようなもの。
もちろん選択をミスった時の危険度に差はありますが。
生死を左右する程のものではないですが、やはり「肌は大事」という想いがあるのならば、プロに相談すべきだと思うんですよね。
肌だって生きていて、半年前に薦められたものが必ずしも今現在もベストな選択になっているとは限りません。
実際のところ、ネットで購入派の方から話を聞くと大概の場合が肌質に対して合ってないんじゃないかな?といったケースも多いのではと思います。
そういった事も踏まえつつ。
ネット販売。
早い、楽、安いあるけれども上手に活用していきたいものですね。
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