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姿勢が良くなれば、全てのパフォーマンスが向上します。
セルフケア

冬は何かを始めるに適した季節。

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12月に入ってから本格的にランニングを始めました。

毎日とはいかないけど空いた時間を使って週2〜3から。

走り始めた理由は様々だけど、きっかけはやっぱり子供。

でかくなって体を動かすことに楽しさを覚えてきた時…

「パパ走ろうよ( ᐛ )」

「パパはね、走れないんだ( ´_ゝ`)」

「何で?何で?( ᐛ )?」

これを避けるためですよね。

ただ走るのもアレだし目標欲しいなーなんて。

軽井沢生まれ、長野市育ち。

http://karuizawa-marathon.com/

という事で毎年春に開催している軽井沢のハーフマラソン。

とりあえずこれを目指してみることにしました。

生まれた地にてランナー人生のスタートをきってみる。

乙ですね( ´_ゝ`)

ちなみに高校生の頃、部活で走りまくっていたのを最後にわたしの足は走ることを止めました。

点滅している青信号すら歩く始末。

ただ、そんなランニングとは無縁な体でも走りきる自信だけはある。

何故なら高校生の頃と違って走り方を知っているから。

筋肉には体を縮ませるための筋肉と伸ばすための筋肉があるのだけど、多くのランナーは縮むための筋肉を使って走っているのが現状。

(それを描いたドラマが「陸王」との事…見ておけばよかった…。」

なので伸ばすための筋肉を使って走ることが出来れば、長い距離を走っても疲れない走り方になる。

そしてこの筋肉は、走ると同時に姿勢を作る筋肉と共通した場所になる。

走る事に苦手意識がなくなるだけでなく姿勢まで良くなる。

いい事しかないですね。

「背中伸ばしなさい」しか姿勢の正し方が分からない事が多い現代ではまだ新しいランニングを使った姿勢の正し方。

とりあえず身をもって体現してみようかなと走っています。

何かを始めるタイミングとして冬は最適。

冬は気温が低く体温を維持するために基礎代謝が10%ほど夏よりも高くなります。

なので冬は少しでも運動してみると効率よく効果が得られますよ。

少し厚着から始めて段々温かくなってきたら脱いでいってあげると急な血圧の上昇も防げます。

2018年のテーマの一つ。

「動ける身体作り」

消費する身体を目指していきたいところです。

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